道の駅 伊豆月ヶ瀬
伊豆縦貫自動車道 天城北道路に直結し、国道136号からもアクセス可能な位置にある、伊豆半島の交通の要所に位置する道の駅「伊豆月ケ瀬」が2019年12月14日(土)にグランドオープン!
この道の駅は、伊豆半島全域の観光情報を提供し、サイクリングスポットとしても利用可能なサイクルステーションを備え、伊豆半島の新たな観光拠点として注目されています。
敷地内には、狩野川に沿った美しい自然環境を活かした水際公園が広がり、伊豆の風光明媚な景色を満喫できる場所となっています。また、多目的スペースも完備されており、地域の方が日常的に憩いや遊びの場として利用できる施設として位置づけられています。
さらに、「伊豆月ケ瀬リバーサイドスタンド」では、伊豆市の名物である「猪最中」のソフトクリームや、月ケ瀬の特産品である梅を使用した「月ヶ瀬梅林梅ソーダ」など、テイクアウトスイーツを販売されています。
基本情報
- 静岡県伊豆市月ケ瀬78-2
- 9:00~17:00(年中無休)
- あり(59台)
おすすめのポイント
- ルート伊豆の自然を体験しよう 後半編【初中級:天城トンネル→修善寺駅】らくらくバスの旅 修善寺・河津の大自然を楽しむ楽々ライド(ファヴァロ・マルコ監修)
※前半編【初中級:天城トンネル→河津町】らくらくバスの旅 修善寺・河津の大自然を楽しむ楽々ライドの続きでも楽しめます!
伊豆半島を訪れると電車以外に便利なバスのネットワークが存在します。特に、自転車愛好家の間で、東海バスが運営するサイクルラック付きバスが人気で、バス+自転車の旅を楽しむ人が増えています。走行距離を短縮するだけでなく、苦手な上り坂は、ほとんど省くことができるからです。今回のルートは、2回サイクルラックバスを使用し、伊豆半島を南北に楽しむものです。
往路はまた修善寺駅行きの東海バスを使い、天城ゆうゆうの森入口バス停で途中下車します。
浄蓮の滝で伊豆の荒々しい自然を体験してから、文豪たちを魅了した湯ヶ島地区に向かう。「しろばんば」の舞台となった上の家の見学後、道の駅 伊豆月ケ瀬で休憩をします。
最後は修善寺温泉で足湯を楽しんでから修善寺駅でサイクリングを終えます。【注意点】
・急な下り坂をメインとするルートですので、ブレーキの点検及びスピードの出過ぎにご注意ください。
・サイクルラックバス1台当たりに3台の自転車しか乗せませんのでご注意ください。
バス内に自転車を設置する場合、前輪を外す必要となりますので、自転車の種類にご注意ください。サイクルラックバスの詳細は東海バスの公式サイトにてご確認ください。
https://www.tokaibus.jp/rosen/cyclerack_bus.htmlこの記事の作成者:ファヴァロ・マルコ
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伊豆市地域おこし協力隊(自転車普及活用担当)
- スポット伊豆のアクティビティを体験しよう UFUFU VILLAGE
源泉かけ流し温泉を堪能できるグランピング施設です。
お子様やペットも楽しむことができる施設です! EDITOR 鈴木
昼は施設の側を流れる狩野川の音を聴きながらくつろいだりアクティビティに参加したりすることができます。
夜になると満天の星空をお楽しみいただます。UFUFU VILLAGE(グランピング施設)記事を読む
https://www.ufufu-village.jp/ - スポット伊豆の文化を体験しよう 湯の国会館
湯の国会館は、「ナトリウム硫酸塩温泉」と「アルカリ性単純温泉」の2つの源泉を保有し、どちらの源泉もPHが高く、少し “ぬめり感” がある温泉です。
露天風呂の前を狩野川が流れていて絶景です! EDITOR いばちゃん
日量33万リットルの湯量があり、常時新鮮な湯が浴槽に流れていて、狩野川のせせらぎを聞きながらゆっくりとくつろぐことができる立ち寄り天然温泉施設です。
温泉のほかには、スチームサウナ・水風呂もあり、レストランも併設されています。RECAMP中伊豆(キャンプ場運営者)記事を読む
https://www.nap-camp.com/shizuoka/11758